故郷の自然が感性を豊かにし、
その感性で絵を描く
(kano makiko)
加納真規子
(kano makiko)
バイオグラフィ
故郷の自然が感性を豊かにし、
その感性で絵を描く
豊田美術連盟所属の画家、加納真規子は、
1985年、日本に生まれた。幼少期から絵を
描く事が好きで、故郷の自然が感性を
豊かにし、その感性で絵を描いている。
19才から画家として活動を始めた。
主な活動は、行動展と豊田美術連盟を
中心としたグループ展。
2018年、第73回行動展(国立新美術館)奨励賞受賞。
同年、第50回行動美術新人選抜展(東京都美術館)に推挙された。
他受賞多数。
私の絵のテーマは「いつも笑顔で」。
アクリル絵の具とメディウムを使い、ヒマワリと
人間をモチーフに心に浮かんだ光景を
描いている。
過去の自分やそれを構成する物を通して、その向こう側
にある感情や事象を見せる表現をしている。
近年は「人間が前進するエネルギー」も画面に
表われるようになった。
絵肌を重視していて、画面に凹凸があるのも
私の絵の特徴である。
色に複雑さや偶然性が現れるよう、工夫している。
受賞歴
2005年 第47回中部行動展(愛知県美術館) 初出品初入選
2006年 第48回中部行動展(愛知県美術館) 奨励賞
第61回行動展(東京都美術館) 初出品初入選
2007年 第49回中部行動展(名古屋市博物館) 入選
第62回行動展(国立新美術館) 入選
2008年 第50回中部行動展(愛知県美術館) 奨励賞
第63回行動展(国立新美術館) 入選
2017年 第59回中部行動展(愛知県美術館) 奨励賞
2018年 第73回行動展(国立新美術館) 奨励賞・第50回行動美術新人選抜展に選抜される。
第56回豊田市民美術展 審査員特別賞
2019年 第60回記念 中部行動展(愛知県美術館) 佳作賞
第74回行動展(国立新美術館) 入選
第57回豊田市民美術展 豊田市長賞
2020年 第61回中部行動展 出品(愛知県美術館)
個展
2020年 加納真規子 作品展 Galleria d’ Arte(ガレリア・デ・アルテ)
グループ展・企画展 展示歴
2018年 MIYABI展 アモーレ銀座ギャラリー
ZEROTEN 2018 GALLERY龍屋
公募展「LIFE」 ART COCKTAIL
KIZUNA 2018 GALLERY ART POINT
2019年 第39回 美側展 岡崎市美術館
第50回 行動美術新人選抜展 東京都美術館
かみかぜ いのうえ と 『絵の仲間展』 Five e’s
豊田市民ギャラリー展(合同) 豊田市民ギャラリー
Stories 2019 GALLERY ART POINT
開廊50周年企画GALLERY ART POINT 大賞展 −KIZUNA2019− GALLERY ART POINT
Made in Japan 2019(Noho M55 Gallery)
2020年 第40回 美側展 岡崎市美術館
Dreams 2020 GALLERY ART POINT
2021年 26th OASIS 2021 (第26回 オアシス2021) あべのハルカス近鉄本店 ・近鉄アート館
その他活動歴
2020年 戦後美術総集Ⅳ(麗人社) 掲載
豊田市美術連盟展出品
その他国内外の作品発表多数
アクリル・水彩画を中心に活動しています。
油彩も描けます。